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松戸駅は、新京成線の始発駅です。駅名の通り、松戸市松戸にあります。松戸駅はJR松戸駅に繋がっているため、乗降人員は新京成線で一番多く、毎日11万人近い人々が松戸駅を利用しています。松戸市は千葉県北西部にあり、江戸川を挟み東京都葛飾区と埼玉県三郷市に隣接しています。
戦国時代に、室町幕府直轄の馬の放牧場があり、“馬津郷”→“まつさと”→“まつど”と変化したと言われます。松戸周辺は、かつては水戸街道の宿場町として栄えました。江戸川には江戸時代から続く、葛飾区柴又と松戸市下矢切を結ぶ渡し舟(矢切りの渡し)もあり、今でも観光名所として残っています。その矢切りの渡しは、環境庁の『残したい日本の音風景百選』に選ばれています。平安時代に書かれた菅原孝標女作の『更級日記』にある、「まつさと」の渡しとは、松戸のことではないかと言われています。
駅から10分位歩くと、戸定が丘歴史公園があります。江戸時代最後の将軍徳川慶喜の弟(昭武)の邸宅で、明治期の和風上流建築として貴重であるとして国の重要文化財に指定されています。日本の歴史公園百選に選ばれた園内は四季折々の花があり、梅や藤、紅葉が見事です。
松戸駅西口からすぐの“きくやのたい焼き”は、いつも行列が出来、人気です。頭から尻尾まで甘さ控えめの餡子がタップリ詰まっています。枠からはみ出たみみの部分もたっぷりです。
松戸市には、日本相撲協会に所属する相撲部屋の鳴戸部屋、佐渡ヶ嶽部屋があり、相撲部屋の見学もできます。色々な歴史や文化、自然を感じられる松戸駅です。
いつも行列、あんこたっぷりのたい焼きで有名な「きくや」。1つ120円。
戸定が丘歴史公園の案内板。
戸定が丘歴史公園の園内にある戸定邸。
松戸市戸定歴史館もまた、戸定が丘歴史公園の園内にあります。
戸定邸は、戸定歴史館と共通券で240円。9:30〜4:30、月曜定休。
戸定邸の中庭。手入れが行き届いています。
戸定邸の庭。お天気の良い日は「富士山」が見えるそうです。
この日は「富士山」は拝めませんでした。橋の向こうは東京。
松戸には、千葉大学園芸学部もあります。
浅間神社(せんげんじんじゃ)。
松戸神社は松戸駅から近いこともあってか、人で賑わっていました。
松戸神社から、ほんの数分のところにある松龍寺。